横綱白馬富士はモンゴルの国立法科大学卒、警察官と弁護士の有資格者




横綱白馬富士関ですが、結局引退することになったようです。

日本に帰化はしていないようなので、親方になって相撲界に残るということはなさそうですね。

最終的には、モンゴルに帰って、弁護士、あるいは実業家として活躍することになるのでしょうが、それまでにK-1等で引退後の資金稼ぎをすることになるかどうかは、これからの報道をまつことになりそうです。

相撲と法政大学大学院、モンゴル国立大学での勉強を両立させた、その結果がでるのは予定よりも早くなりそうですね。

それにしても、暴行事件の現場となった巡業前夜のモンゴル人力士同士の飲み会で、”怒り”をコントロールできなかった代償は大きいですね。

では、もう一度、白馬富士関の経歴を見ていきましょう。

横綱白馬富士は激しいが真剣な相撲でファンが多い力士。100人を超える応募者の中からスカウトされ、気の強さを買われて、伊勢ヶ濱部屋(旧安治川部屋)に入門しました。軽量で身体能力が高いタイプで、元大関の初代貴乃花、元横綱千代の富士の相撲を勉強したそうです。

横綱白馬は、17才で角界入り後、モンゴル国立大学法科の通信課程を修了、2014年4月には法政大学大学院政策創造研究科に進学しています。モンゴル国立大学法科を卒業したことによって、モンゴルの警察官と弁護士の資格を取得しています。

大学院にこだわった背景には、現役時代に中退した近大の通信課程で学び直して卒業した、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)の影響もあったようです。

ところで、白馬富士が卒業したモンゴル国立大学法科とは一体どのような大学なのでしょうか?

モンゴル国立大学は、ウランバートルで1942年に設立されたモンゴル最古の国立大学です。モンゴルは1920年代より旧ソビエト連邦の社会主義国家として成立していましたが、旧ソビエト連邦の崩壊に伴い、1992年に新憲法制定、国名もモンゴル国に変更されました。

モンゴルは、日本の約4倍の国土に、約308万人の国民が暮らしていますが、その内122万人は首都のウランバートルに集中しています。

建国から約25年が経過していますが、経済の資本主義化に法律の整備が追いついていない現状のようで、弁護士資格が取得しやすいのも弁護士を増やすことが急務だがらだと思われます。法制度の整備については、日本のJICAおよび名古屋大学も支援しているしている。

また、大阪経済大学はモンゴル国立大学法学部との間に交換留学制度を設けているようです。




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